
ブラームスのワルツ
舟歌(コスト)
シチリアーノ(カルリ)
ギアナのうた(アルフォンソ・モンテス)
ラ ネージュ(長岡)
カナリオス(サンス)
悲しみの礼拝堂(ゴメス)
バガテル(マルシュナー)
プレリュード(チェロ組曲第1番より)
長岡+倉石で
月下の残像※(新曲初公開)、水鏡
長岡ソロ
プレリュードop.3(デュアルテ)
アリア(ヘンデル)
七つの子(松居孝行編)
白いワルツ(長岡)
悲しみのタンゴ(プホール)

ガット弦を使用した19cギター。レプリカでなくその時代のもの。古風な音で話題性がある。

プレリュードとヘンデルは19cギターをお借りして演奏。
他、参加者の今井勇三、桜井河野など引き比べも興味深い。楽器と弦の相性や弦高について、またタッチ・遠達性の話など参加者の質問にそっての応答があり演奏の実際に役立つ知識を得ることができた。

※<月下の残像>は先に作ったものとはまったく違う作品で先につくったもののタイトルを変更する予定だそうだ。松居孝行氏の月下の残像もあるから今後混乱が予想される。
<水鏡>は<Yume>とともにギターとマンドリン版がドイツのTrekel社から出版されることになり長岡氏の一層メジャーな活躍を期待する。
▲ by pokapokatempo | 2011-08-13 12:23 | 過去の演奏会・催し | Comments(2)