ボローニャ絵本原画展と横尾美術館
2014年 09月 24日
西宮の大谷美術館で2014年のボローニャ絵画展の原画が見られるというので行ってきました。
日本人の作品もたくさん入選していました。
+先日コンサートをさせていただいた横尾忠則現代美術館にも行きました。
両方9/28までの会期での企画展。
はよ見にいかな~~こないだバルテュス展に行きそびれた反省です。
大谷美術館のエントランスです。庭が明るくてきれいにしつらえてあります。
今年のポスターかな。これもエントランス。
公募入選作品は、5枚一組で展示されています。
ストーリーがあったりなかったり、哲学的すぎてなんかよくわからなかったりしましたが、いずれも力作でした。
鉛筆デッサンのみで描かれているものも結構ありました。
ぱんだ というカフェで人気だそうです。すでに横尾美術館に移動しています。
このきれいな教会を見ながら、
おいしいおやつと、
コーヒーフロート。これがまたおいしい!
快晴。
見てきた横尾作品を忘れそうになるくらい、美味しくて眺めの良いカフェでした。
しかし横尾作品はすごかったです。
なんかポップアートのイメージがあったりして、ハイカルチャー枠から私の中では外れてたんですが
実際作家の力というものは、ジャンルなんかには全く関係ないということを思い知りました。
どんな仕事をやってもすごい人はすごい。
それは世の中に対するそのアーティストの<目>や<耳><感受性><他>、そのものだし、その生き方そのものということになりますよね。
by pokapokatempo
| 2014-09-24 16:41
| つれづれ