年度末のプレゼンテーションテーマに悩む
2014年 06月 11日
机がぐちゃぐちゃなように頭の中もぐちゃぐちゃしています。
アレクサンダーテクニークのトレーニング、1年生もいよいよ終わりに近づいてきました。年度始まりは9月(実際は8月の最終週から)、終わりは6月(実際は7月の半ばころ)ですが、年度末にはひとりずつ、一年間で気が付いたこと、学んだことなどを中心に、みんなの前でプレゼンテーションしなくてはなりません。あ~~~なにしょ~なにしょ~と思っている間にあと1か月。
最初<座る>ということについていろいろ考えて少しパワーポイントで下書きしていましたが、頓挫。
やっぱり発生学から少しずつ人類などの歴史をたどりながら、気が付いたことを関連付けて発表しよう!
う~~
いやいや、日頃から気にしている<芸術とはなにか>とかいう大きなテーマに取り組もう、
あ”~
実は写真の芸術論ノート、という本はとても若いころに松本吉夫先生が紹介してくださった本で、(友人のピアノの調律師の方からきいたのだったかもしれませんが)とにかく手に入れて読んでみた、というしろものです。
おそろしく難しかった。最初諦めて、しばらくして一回だけ真剣に最後まで読んであります。
線引いてます。
今読み返してみたら、なんと、まあまあわかるではありませんか。
線もなかなかうがったところにひいています。
がんばったなあ私・・・(あほちゃうと娘にいわれそう)
さて、永井 潔とはどんな人なのか、今は<検索>したら結構わかります。
画家で、著作もいくつかあります。2008年に92才で亡くなられています。
ほんでこれ。
おお~~、この本もっとったで!!しかも好きなやつやった。
知らない間にこの人の絵に触れていたんですねえ。
他には以下の2枚など。
とても好きなタイプの絵です。
参考にアップしますが問題感じればすぐに削除します。
純粋に紹介したい気持ちだけです。
んで、めちゃ横道にそれてツムツムやって今日は閉店ガラガラ。
by pokapokatempo
| 2014-06-11 18:37
| アレクサンダーテクニーク