お多喜さんと合わせ
2009年 11月 14日
目下12月23日のクリスマスコンサートに向けてお多喜さんと練習中だ。今日はプログラムの詰めで10時半~16時までお多喜さんちでああだこうだやる。途中で<ラ ネージュ>の出版についてhirotsugu氏にアドヴァイスを頂くのに出かけて中座したが、その間にお多喜さんは、自分でやりにくいところを練習していたりして、なんとなく最後にはプログラムがまとまった。スペイン舞曲のアンダルーサやヴィリャネスカを予定している。アンダルーサはソロで弾いたことがあるが、ヴィリャネスカはきいたことがあるだけで弾いたことがない。
いい曲だし、自分にとって新鮮なので楽しみにしている。ソロも少々やらせていただくようにお願いした。
写真に写っているポスターはチラシを元にお多喜さんのご主人が作ってくれたもの。
音をだしているとなんか焦げ臭い。<お多喜さん、なんか焦げてない?><ふふふ。パンが焼けているにおいよ。>自家製パンがパン焼き機で焼き上がっていくにおいだった。焼きたてのあつあつを切っていただく。これとコーヒーで簡単な昼食を済ませる。匂いがオードブルとなってよりおいしい(嬉しい・楽しい)。
写真はほれほれなどといってパンのおいしさを強調するお多喜さん。