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パリ管弦楽団ブラス・クインテッドを聴く

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2018/10/24の19:00からのパリ管弦楽団ブラス・クインテットの演奏会にまつわる催しに通訳要員として行ってきました。その会場。
演奏会前に、中学生のブラスバンドのワークショップに5グループに分かれてそれぞれのメンバーの指示出しの通訳をするというわけです。

私はステファン・ラベリさんというチューバの人のグループで、中学生のチューバとユーフォニウムのカルテットの指導のクラスでした。

まだ始めて1~2年の中学生たちが、世界的に有名な人らしい(私はあまり知りませんでしたが)このステファンさんに直々にレッスンを受けることはすごく幸運なことだろうと思います。

しかしながらその重要性をあまり認識していなかったのか、とんでもない演奏で私自身もちょっとびっくりしましたが、何よりもこの企画を打ち立てた方に大きな疑問を感じました。指導の先生ももうちょっと長くみっちり練習したもので、やはり精鋭を選んでおくべきだったのでは・・・。指導者用の楽譜も用意できていなかった・・。

もっとのどから手が出るほどレッスンをうけたかった人がたくさんいただろうになあ。

本当に普通の中学生がこんなチャンスにめぐまれるということはとても価値のある事のようにも思えますが・・。

とにかく彼はすごい気合でレッスンをして最後には、よくできたね、楽しむことが大切だよ、と言って終わりました。
このときばかりは<気合>というのは大事な時もあるな、と感じました。

私もフランスを離れて長くたち、フランス語に関してはすっかり忘れていることも多く、力不足で申し訳なかったと思いますが、なんとか最低限のことはやってきたつもりです。

吹奏楽部が流行っている感じですね。

コンサートは800席ほどがほぼ満員で
大いに盛り上がりました。

金管楽器のことはあまり認識がないので
この機会に少し勉強しておこうかな。
アレクサンダーテクニークの同僚の恵ちゃんはホルンなので少しレクチャーでもしてもらいます。




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by pokapokatempo | 2017-10-25 22:51 | つれづれ | Comments(0)  

兵庫県立西宮高等学校にアレクサンダーテクニークを教えに行ってきました

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2017年9月27日、10月18日と
兵庫県立西宮高等学校の音楽科40人の生徒たちに
教師4人でアレクサンダーテクニークの
レッスンに行ってきました。
阪急、甲東園にあります。

夏の4人のコンサートのゲスト
石井さんは、フランスでは公的な学校で
アレクサンダーテクニークの講座があるから
結構知っている人がいるよ、
と聞いていたので
日本でも早くそうなればいいな、と思っています。

私は一回目はピアノ科、
二回目はヴァイオリン、声楽、打楽器の
生徒さんたちそれぞれ10人ずつに
問題点や質問などを聞きながら
一人ずつハンズオンしていきました。

私がとても興味があったのは打楽器の生徒さんで
<ピアニシモで連打したい>
ということなので順にワークして
最後にはいいピアニシモの連打ができ
本人も<足なんですね>
と納得してくれたので
うれしい経験でした。

私はギターしか弾けませんが
ほかの楽器でも原理はおなじ。
首の自由さと体の方向性、
それを統合する力、タイミング
若いはずの高校生も
ひざを曲げても連動して股関節は曲がらない、
という実体験をして
もっと自由な体で弾こう!
というくくりになりました。

楽器はたいてい直接足を使わないけど
足の意識がないと体全体では弾けなくなります。
腕ばかりに意識が行きやすいですが
局所的に使わないことで
広く使えるようになります。
興味の湧いた人は
ぜひレッスンに来てください。

1月8日には東京でワークショップが決まりました。
ギターに特化してやります。

大阪でもちょっと考えているところです。

ぜひレッスンにきてくださいね。




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by pokapokatempo | 2017-10-19 23:04 | アレクサンダーテクニーク | Comments(0)  

カズオ イシグロ、ノーベル賞やった!(メイキング La Neige⑤)

c0167359_914326.jpg  カズオ・イシグロがノーベル賞受賞。
 嬉しいです。
  最近、世の価値観がわからなくなってき ていたけど、ちゃんと自分のいいと思う芸 術が評価されていると、ほっとする。

  もう9年前に録音したCD。
 遠い山なみの光、はとても印象に残ってい る。

 さあこの作家が再評価され、しばらくは世 を騒がすだろう。まだ62歳。生きていて よかった。

 私の好きな作家、安部公房や、ゼーバルト は、受賞がささやかれているうちに亡くなってしまったので、今回のは特にうれしいニュース。

以下は録音当時のブログの内容をそのまま掲載する。

<A Pale View>、最近また弾いてみたいとちょうど思っていたところ。

★★★

CDの10曲目に<A Pale View > というのを収録してある。アメリカのジャズ&フュージョン系のギタリスト兼作曲家、David Pritchard の作品だ。スコット・テナントの<Pumping Nylon>に掲載されていて、光や流れを意識して弾くと心地よい。心地よいので大好きになった作品。


 CDのプログラムノートを書きすすめていると、この曲の情報がなにもないので直接デイヴィッド・プリチャードのエージェントらしきところに問い合わせてみた。生まれた年や、<A Pale View> というタイトルの由来をしりたかったからだ。由来は偶然にも日本人(現在は英国籍)の作家、カズオ・イシグロの<A Pale View of Hills> という小説に触発されてできた曲だという。少し興味が湧いたので図書館で借りてきて内容を読んでみた。女性の微妙な心境やうつろいなどをどこからともなく眺めているような作品。全体に暗い翳り(戦後の長崎が舞台)のある中で、この<遠い山なみの光>とタイトルになった、その景色の描写だけが、淡く光のスポットライトを浴びているようになっていて印象深い。

こちらは解説の目的でエージェントに問い合わせたが、CDに収録したと書いたため、何のCDか、販売目的か、i Tune で売るのか、など著作権を主張してきたのでそのやり取りと下調べで大変な時間とエネルギーを使ってしまった。あまり支払が高額だとこの曲を削除しなければならなくなる。結局普通にJASRACで処理するというところに落ち着いたが商業的主張の強いところの作品を使用するときは注意が必要であると学んだ。
 2分30秒の短い曲だが、<赤と黒>、<Zaqu> の曲間にどうしてもいれたかったので一件落着したときには嬉しかった。
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by pokapokatempo | 2017-10-05 22:08 | ソロCDと出版楽譜 | Comments(0)  

やっぱりお勧めはこれかな

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先週ですが久々にFANAさんに行ってきました。
ギターを生徒さんと一緒に見に行きました。

エントリーからいろいろ見て
NAKADE
に決まりましたが、私もなかなかいい楽器だと思いました。

で、もともと今日のお勧めにそれの写真を撮っていたんですが
それが売れてしまったということで
それならやっぱり私はこれをお勧めしたい!

桜井・河野
スプルース・マダガスカル ローズウッド
70万です。

いままでみてきてはずれがない!
そして今回、各弦がはっきり際立って鳴る
という進化をしていました。

個人的には6本の弦がすべて均等に
(均等、には語弊があるかとは思いますが)
どこも沈まずに撥音する、
というのは大きなポイントで

そのニーズに応える出来で
嬉しかったです。

コンディションも安定していて
文句なし。
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ずっと河野はこのモザイク。
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糸巻きは堅牢なオリジナルです。


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大阪市立大学のギタマンの数名が最初お店にいて
ギター選んでいましたのですかさず

市大から歩いて来られる
ギター教室です!
といって宣伝しときました。

ギター部はまた別にあるということで
どちらかというとそこに声かけるべきなんでしょうが・・。
ま、またご縁があればということで。


うちの教室から大和川の堤防をずうっと上流に向かって歩くと
結構すぐに杉本町の駅近くに着くんです。
最初、驚きました。
怪奇現象!?やと思ってました。

暇な人、一回試してください(笑)



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by pokapokatempo | 2017-10-03 21:43 | つれづれ | Comments(0)