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トレモロ考 7



爪が折れてから30日。長さに余裕が出てきました。
私は本番の時にはまだあと1週間分くらい伸びた感じで臨みます。理由を正直にいうと<空振り>したら嫌やもん!(^^)!です。但し i は写真よりもう少し短くします。


この録音では20日よりも爪の雑音が減っています。20日の雑音の理由は多分、30日のより短い分普段とちがう場所で弦に触れているから、と、フォームが少しだけ無理な感じになっているから、だと思います。

爪の長さに余裕があると弦に触れる許容範囲がでてきて弾きやすい(私はかなり大振りに弾くので)のと、ほとんどの音で弦が爪にしかあたってなく、弦に対する負担が軽い→軽く弾ければ持続性もでるし、ニュアンスもつけやすい(基本的には軽く、膨らませたいところを強く弾く)、と自分では考察しています。

爪の長さや形状はプレーヤーによって実にさまざまで、人のまねをしても同じ効果があるとは限りません。

がしかし!!
まずはどうすればいいのかスタートしないと始まりません。

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これは私の爪グッズです(*^_^*)
紙やすりだけでクチクチやっている人もいますが、私は木の台に紙やすりをゴムなどで固定して、真っ直ぐにつかったり角を使ったりして広く長く使うのが好きです。
この爪切りは韓国の空港でトランジットしたときにお土産屋さんで買いましたが、小さくて小回りが利き、切れ味もよくてデザインも可愛いしめちゃお気に入りです(^^♪(あんまり関係ない)。

順番でいうと
1.金属のヤスリで成形(できるだけ左右対称に+3本の爪が水平になるように)。
p の話はまた後日。
2.削ったところすべてに紙やすり(タミヤの2000番など)をあてる。
3.指から離れている場所すべてをできる限りセム皮で磨く(あたるわけないやんと思うところでもていねーいに磨く方がよいです。一回お試しあれ!!)

そしてギタリストへの道!としては、夜寝る前にこの作業を丁寧にやっておく、なのです。
練習する前に10分も20分もこんなことをやっていては練習に差し障ります。かといってやらなければきちゃな~い音で<ただ楽譜の音を出すだけ>になりかねません。そんな勿体ない!
夜を詰める、などといますがギタリストは例外なのです。
爪を切る(詰む)のが気になるなら削りましょう~\(~o~)/
最後にお気に入りのハンドクリームをつけてマッサージしてうっとりとお休みください。因みに私は<jurlique>というところのを使って爪の根元なんかもマッサージしています。

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このヤスリはヘンケルのですが現代ギター社の通販でも600円くらいで手に入ります。裏と表は多少、目の粗さが違います。ガラスのヤスリを使うこともありますが削れすぎるのと、ヤスリ本体がガラスなだけに割れたり折れたりするのであまりお薦めしません。

さて、爪が割れやすい、鷲爪だ、二枚になってしまう、などといろいろ問題はありますが残念なことにクラシックギターをやっていく限りある程度の爪の長さと健康な爪は必須です。上記のように愛情と注意をもってお手入れしてあげてください。そして栄養のバランスや生活のリズムなどを整えて健やかにギターを弾きましょう。
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ローマへの道は一歩から(なんか違うな)。
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by pokapokatempo | 2013-01-31 15:52 | トレモロ考 | Comments(0)  

トレモロ考 6

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トレモロ考 2 の写真はサウスポーで構えてみたのを鏡に映したものでしたが、これが私の普段の構えです(鏡に映ったもの。右利きです。)。

写真では見えにくいですが右ももに滑り止めをおいて両手を離しています。とりあえず手や腕でどこも支えない状態をつくるようにしています。<弾くときに手や腕をギターを支えるのに使わない方がいいのではないか>という仮定において現行そうしています。

私は昨年まではエルゴプレイ(ギターレストのような補助具)を使っていましたが、今年から足台にだんだんチェンジしようと思っています。そりゃ足台使いたいですよ。なんてったって身体が自由です。ギターレストは自由に動けないので身体が硬くなる気がするし、エルゴプレイはその辺はましなんですがギターとの一体感がない。
アレクサンダーテクニーク的には(小野ひとみ先生や、アンドゥーヴァーの井桁典子先生)は足台を薦めはります。音は身体も骨も床も壁も伝っていくものだから、という考えなようです。

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滑り止めをとるとつるっと下へギターが落ちていきます。これくらいの負荷なら全体のバランスは悪くないと思います。

トレモロ考というよりはギターを弾く構えについての話になりましたが、間接的には<身体が自由でないとトレモロも自由に弾けない>という発想で書いています。
姿勢についてはまだまだ書くことがありますがまずみなさんも一緒に鏡に弾く姿を映してみましょう。そのとき顔は正面を向き、眼の高さを見るようにして全体をチェックしてみてください。
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by pokapokatempo | 2013-01-23 15:34 | トレモロ考 | Comments(0)  

トレモロ考 5



今日で爪が折れてから20日経ちました。約3週間です。
前から<爪が折れたら元に戻るのに3週間>と思っていましたが、まさにその通りの日にちが経っていました。やっぱり3週間かかるか~(T_T)。
aの爪がだいぶ伸びたのでほぼ水平に一直線を描くことができます。


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さて、元旦に爪が折れてから最初に形を整えて、あとはそれっきりの形で来ましたが、今日はaの爪の両脇を削ってシェイプしました。これでaの小指側の抜け感がかなり変わり、コントロールもしやすくなるのでニュアンスがつけやすくなりました。かなりいつもの状態に近いです。

この写真はaの両脇を削る前の写真です。動画の方は削った後です。 よく見るとわかりますよ。
私自身はこれでまったく弾き心地が違います(波に乗る感じ)。
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by pokapokatempo | 2013-01-20 19:13 | トレモロ考 | Comments(0)  

トレモロ考 4



元旦に爪が折れてから15日たったことになります。
10日目の録音時と比べるとかなり弾きやすくなっています。ぎりぎりこれで本番にも臨めそうです。


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爪の長さはこんな感じ。


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私は、こうやって見てみて、爪のラインが真っ直ぐになるように削るんですが、a の長さが足りません。


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弾いてる感触では、白い矢印の範囲が弾いていてまだ少し違和感があります。
この部分がうまく弦から抜けていないように思うんです。

もう少し a を伸ばして気に入った形にしたいと思います。
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by pokapokatempo | 2013-01-15 17:09 | トレモロ考 | Comments(0)  

成人式おめでとうございます

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居住している区役所の主催する成人式にお手伝いで行ってきました。
丁度会場の入り口に居たので受付で式次第のパンフレットをお渡しする役になりました。

<おめでとうございます>と声をかけて渡すと、<ありがとうございます>と恥ずかしそうに言う人や、ちらとみて手を差し出す人、そっと手に載せるようにして持っていく人、愛想なく取っていく人など、さまざま。

女の人はスマホを片手にもち、ネイルをきれいにしている人がたくさんいました。潮流です。
男の人はスーツや袴、それぞれに決めている人もいれば、ジーパンの人も少々いたりでおもしろいです。丁寧に頭を下げる人もいました。


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雨にもかかわらずたくさんの振袖。私は帯が好きなのでちょっと写真に撮らせてもらいました。日本って素晴らしい。だって後姿にこんなに気を配るわけですから。


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ノリノリになってお祝いムード(*^_^*)

会場入り口で缶ビールをうわ~~っとあおって入ってくる若者たちの集団もいましたが、場内は飲食禁止やよ~と比較的頑強な感じの係の人が睨みをきかせていたせいか、何も起こりませんでした。
<今年は一升瓶はおらんなあ>と青年指導委員のベテランの方。終わりのあいさつのときも<今年は何も起こらなく無事終えることができほっとしました>とおっしゃっていました。舞台の裾にも強そうな係の男の人が3人ずつ控えておられました。

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私は今年度から二年間大阪市の青年指導委員という役で月に数回こういった区の主催の催しの要員に駆り出されます。年末は夜警に行ってきました。夜の巡視がほぼ毎月と、次回はダンスイベントとドッジボール。忙しいけど今まであまり町会の役をやっていなかったので行けるときはできるだけお手伝いに行こうと思います。今日もボランティアですがたくさん来られていてうちの町会はなかなかいい町会ですよ。
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by pokapokatempo | 2013-01-14 17:29 | つれづれ | Comments(0)  

いのちの森の台所(佐藤初女)

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 本を探すのは本屋、新聞の広告、が主なんですが、この本は新聞広告で見て図書館で借りて読みました。

 青森で<森のイスキア>を主宰し、迷い、疲れ、救いを求めて訪れる人に食事を供し、寄り添うことで再生のきっかけとなる、そういう活動をされている方です。

 お料理もさることながら、<おむすび>に秘める力を教えてくれます。以下引用です。

 <朝、ふっくらお炊けた美味しいごはんを食べれば気持ちが落ち着き、力がみなぎってきます>

 <人に何か言われたり諭されたりすることは正しいことだとわかっていてもなかなか受け入れがたいものです。>

 <耐えられねばやめればいいとサッと思い切る人も多いようですけど、私はそこを辛抱して通すことに意味があるのではないかと思います。毎日の生活の中でもどなたでもできる線というのがあってその線を越えたとき、なにかを教えられたり、また人の心に響くのだと思うんですね。>

などなど、好きな言葉が多いですが、

 <私は昨日と同じ今日は嫌なんです。毎日同じことがあるわけではないのですから。どんな小さいことでもいいので気づきを発見して、行動に移していきたいんです。>

というのが一番好きです。

おむすびも改めて作り方を考えてみようと思ったりします。

パンは大好きですが、日本人とお米は深いつながりがあると思うし、米にはエネルギーを感じます。
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by pokapokatempo | 2013-01-13 11:12 | 好きな本 | Comments(2)  

トレモロ考 3

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サウスポーで構えて鏡に映っているところを自分で撮ると<トレモロ考 2>のような写真になります。Facebookで同じことを問うと、といの一番に佐藤弘和さんにばれてしまいました。

これでトレモロが弾けるようになるまで、どのくらいかかるんやろ・・。

弾ける自分の右手のことをいくら語ってもあまり助言にならないかなと思い、ちょっとためしに左手で初心に戻ってやってみようという企て。
まずは解放弦を im のみで連打していくところから練習して、だんだんできることを広げていこうと思っています。

何から始めて、どういう順に進めれば効率よくトレモロが弾けるのか。

私自身は10歳からギターを始めて、高校2年生のときにトレモロはある程度できていました。そのとき大好きだったのがデラマーサの<暁の鐘>。もうあのイントロがたまらなく好きで浮遊感、というか情景というか。
しかし今から考えてみると全然弾けていなかったと思います。勢いだけで弾いていたって感じ。

そこから思うように弾けるまでに、10年くらいはかかったと思います。

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押弦の方も<見ちゃいられない>というくらいどんくさい。

結局頭でわかっていても、身体のほうはそう簡単には言うことをきいてくれないということです。

だからどうしたらよいのか!というところをアレクサンダーテクニークの知識も踏まえて考えていきたいと思います。
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by pokapokatempo | 2013-01-12 13:15 | トレモロ考 | Comments(0)  

トレモロ考 2

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なにをにやにやしてるんかという話ですが。

この写真はおかしい!
まちがいをさがしましょう。







答えはのちほど。
※部屋が散らかってるとか言うのは無しね。
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by pokapokatempo | 2013-01-11 17:36 | トレモロ考 | Comments(2)  

トレモロ考 1

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あの悲劇から10日・・・。
こんな感じになりました。

爪がなくなったらいろいろ試したいことがあったんですが、どのくらい爪が伸びたら自分のいい感じにトレモロ弾けるのかなと前から思っていましたので研究しています。

ちょっとこの状態でトレモロの曲の冒頭を弾いてみました。





動きに関してはそう違和感はありません。
ただ、<弦にしっかり届いてないな・・特にaの指>という感じ。
だから少し右手に力が入ってしまいます。そうすると疲れやすいかな・・。
 
今年は年初のレッスンで、<今年はトレモロをマスターしたいんです>という方が複数おられまして、なら一緒に考えていこうというわけです。いろいろな方向から考えてみたいと思います。
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by pokapokatempo | 2013-01-10 17:05 | トレモロ考 | Comments(0)  

大塚美術館に行きました

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鳴門市にある大塚美術館に行ってきました。
ゴヤの<裸のマハ>
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<着衣のマハ>

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スクロヴェーニ礼拝堂。すごい規模です。

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陶板に特殊な技法で焼き付けてあるので2000年は保存できるそうです。もとの絵がなくなってもこの陶板たちは残っていると考えるとなんだかすごいです。コピーもここまでくると別の意味をもってきます。
ヨーロッパにいくと努めて美術館で本物を見るようにしています。大塚美術館は原寸大なので結構臨場感があります。ただ全体には<つくりもの>感は残ります。しかしすごく費用が掛かっていることも確かです。
規模がある程度あって私は好きです。日本の美術館はもちろんいいところもありますが少し<物足りない>感じがするんです。今回で2回目ですが1回目ほどの感動はなかったです。

写真はフラッシュをたかなければ撮り放題なので必死で娘が撮っているところ。
前は小さくて<このお部屋こわい~~><この絵こわい~>で半分も見られませんでした。

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ポンペイの赤。これに惹かれます。

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帰りは松帆の郷という立ち寄り湯で温泉に入ってきました。そこから見える明石大橋。さむ~と言いながら露天風呂まで小走りに。そこからの眺めを堪能しました。星空もきれいだったしいい休日でした。
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by pokapokatempo | 2013-01-04 18:58 | つれづれ | Comments(0)