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メイキング La Neige ⑥

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第一回目の色校正で問題があり、印刷が工場で一旦止まる。
色校正で問題があったのはこのCD裏面のインレイと呼ばれる部分だ。私の顔色がひどく青ざめていたのだ。せかされるままに長岡氏に早朝(時差のため)緊急用のメールアドレスを使用して就寝中のをところを起こし、さらにアレックスに連絡をとってもらう。幸い事務所にいたアレックスがすぐに手直しをしてくれてワオンレコードさんに送信。は~~。ただでさえ行程の多いCD作製、海外との連絡と言語や感覚の違いなどの問題でさらに複雑なことになってしまった。
 とにもかくにも写真のは第二回目の色校正。明るい顔色になって印刷はGO。
リリースは4月12日。
ジャケットのイラストがとても気に入っている。
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by pokapokatempo | 2009-03-29 01:11 | ソロCDと出版楽譜 | Comments(0)  

メイキング La Neige ⑤

c0167359_914326.jpgCDの10曲目に<A Pale View > というのを収録してある。アメリカのジャズ&フュージョン系のギタリスト兼作曲家、David Pritchard の作品だ。スコット・テナントの<Pumping Nylon>に掲載されていて、光や流れを意識して弾くと心地よい。心地よいので大好きになった作品。
 CDのプログラムノートを書きすすめていると、この曲の情報がなにもないので直接デイヴィッド・プリチャードのエージェントらしきところに問い合わせてみた。生まれた年や、<A Pale View> というタイトルの由来をしりたかったからだ。由来は偶然にも日本人(現在は英国籍)の作家、カズオ・イシグロの<A Pale View of Hills> という小説に触発されてできた曲だという。少し興味が湧いたので図書館で借りてきて内容を読んでみた。女性の微妙な心境やうつろいなどをどこからともなく眺めているような作品。全体に暗い翳り(戦後の長崎が舞台)のある中で、この<遠い山なみの光>とタイトルになった、その景色の描写だけが、淡く光のスポットライトを浴びているようになっていて印象深い。

こちらは解説の目的でエージェントに問い合わせたが、CDに収録したと書いたため、何のCDか、販売目的か、i Tune で売るのか、など著作権を主張してきたのでそのやり取りと下調べで大変な時間とエネルギーを使ってしまった。あまり支払が高額だとこの曲を削除しなければならなくなる。結局普通にJASRACで処理するというところに落ち着いたが商業的主張の強いところの作品を使用するときは注意が必要であると学んだ。
 2分30秒の短い曲だが、<赤と黒>、<Zaqu> の曲間にどうしてもいれたかったので一件落着したときには嬉しかった。
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by pokapokatempo | 2009-03-24 09:39 | ソロCDと出版楽譜 | Comments(0)  

IKEA

c0167359_20264981.jpg大阪にも去年IKEAができた。前から大阪にもあったらいいなあとおもっていたので行ってみた。広大な面積の建物で基本的に自家用車で買い物してそのまま家具ももって帰るというシステムでコストダウンを図っているようだ。ファミリーカードでカフェでの飲み物が平日は無料になるというサービス、幼児を預かるシステム、HPからいろいろサイズを試して自分なりに組み立てて注文するなど便利なサービスもある。


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店内でまず気に入った家具などをメモし、
この商品がうず高くつまれた倉庫から取り出して
持ち帰る。(天井が高くて目が回る)



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私はもっぱら見学がてらおかしな小物を買ってしまう。(どうすんだこれ)
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by pokapokatempo | 2009-03-21 20:35 | つれづれ | Comments(2)  

メイキング La Neige ④

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編集CD-R。編集はもっとも神経を使う作業だからクラシックギターを知り尽くした、という人がいれば理想的だが、なかなかそんな人はいなくて、フランスの友人なんかはついに自分でマイク、機器を買い、自分で編集作製している。その気持ち、よくわかる。<ここはこう弾きたい>という気持ちを100%汲めるのは極端な話、自分だけなのだ。
 

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 7月に録音して、<12月にできあがればいいですので急ぎません>と言ってしまったのが後悔される。第一編集が上がってきたのが11月末。間に合うわけないやないか~い★

楽譜の束はCDの台本のようなもの。
繰り返しなどがすべて延べで掲載されていて、これにチェックを加えていく。
ミスはもちろん、びりつきや音のつまりなども極力排除していく。規定では3回。
これを4回やりとりしたわけだ。もっとも4回目は編集のつなぎまちがいと、ある曲間をプラス2秒してもらったのみ。

CDのタイトルになった<La Neige> は 
フランス語で雪の意。
雪の降る季節にリリースしたかったがもう桜の季節になってしまった。
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by pokapokatempo | 2009-03-18 11:39 | ソロCDと出版楽譜 | Comments(0)  

せんなん里海公園

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彼岸が近いので墓参りに行き、天気が良いのですぐ近くのせんなん里海公園を散策した。たこの形を模したおもしろい遊具があり渋滞で退屈した娘は大喜びで駆けていく。


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島影は淡路島。<みかんの花咲く丘>という曲が大好きで、<おふねが遠く浮かんでる>という歌詞を思いだす。
せんなん里海公園は淡輪近くの海浜を整備し、海水浴場やビーチバレーの公式試合場、バーベキュースペースなどがあり憩いの場となっている。
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by pokapokatempo | 2009-03-16 00:21 | つれづれ | Comments(0)  

メイキング La Neige  ③

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ガリバーホール近くのパスタ屋さん。表のメニューをのぞきこんでいるのは私。トマトの冷製パスタを注文し栄養補給。録音のワオンレコード小伏氏も、プロデューサーの長岡氏もひげ面で、こわもてのスタッフに囲まれ怯える私。これからZaquを含む残りの録音をするので作戦会議。Zaquのタイトル由来を初めて明かす長岡氏(守秘義務)。

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高島町にはこんなポストがある。
小伏さんの属するワオンレコードは主に古楽を中心に録音、作製を手掛けていて、録音技術が丁寧で確実。他作品を聴いて素晴らしいのでお願いした。今回は現代の作品ばかりのプログラムでいろいろ手間をかけてしまった。
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by pokapokatempo | 2009-03-12 15:55 | ソロCDと出版楽譜 | Comments(0)  

メイキング La Neige ②

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2008年7月に滋賀県高島町にある、ガリバーホールで録音。このホールは音響が素晴らしく、過去合宿で何度か使用していて使い勝手にも慣れている。職員の人の滋賀弁(近江弁?)が印象的だ。
台車がひっくり返っているのは録音技師のアイデアで、何か反響が変わるそうだ。
このでかい空間がギターの音の減衰をやわらかにし最後にすっと吸収していく、そこにぞっこん。


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ホールではひとり。7月でエアコンはある程度冷やしたら切ってあるしライトがあたって汗だくだ。
裏から<はい、今のテイクもういっかいいきま~す><アオミさ~んちょっと走ってるよ~>などと指示がある。
マイクの範囲から楽器が少しでも方向がずれると<もう少し右にふって~>。普段はかなり体を動かして弾くほうなので、この一定の方向に保つのがきつかった。一日8時間くらい弾く。



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ガリバーホールの塔。夕暮れがきれいなのでシャッター。
長時間のセッションでみんなへとへとだけど、いいものをつくりたい、という気持ちでもうひと頑張り。
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by pokapokatempo | 2009-03-10 09:13 | ソロCDと出版楽譜 | Comments(2)  

グループフェスティバル2009

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クレシェンドギタークラブが阿倍野学習センターで毎年行われているグループフェスティバルに参加した。
当日メンバー欠席の連絡が入り、私はピンチヒッターで一緒に演奏させていただいた。
<オブラディ・オブラダ><ハチのムサシは死んだのさ><花 (喜納昌吉)>を演奏。
初めてクレシェンドで演奏される方が3人おられたがみな臆せず弾けてすごい。OBのメンバーも来てこの写真を撮ってくれた。

阿倍野学習センターでは毎年<グループフェスティバル>としてセンターで活動しているグループの発表会を開催している。3月の週末2日間、その活動内容によって舞台発表と作品展示の2種でそれぞれ日頃の成果を発表し、大勢の人が来場する。
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by pokapokatempo | 2009-03-08 06:43 | 過去の演奏会・催し | Comments(0)  

春の兆し

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桜もいいが梅もいい。
梅を見ているとめじろが来て枝をあちこちに移動する。
何枚もシャッターで
この一枚。
愛らしいくちばしもはっきり撮れた。

お水とりまでは寒さがこたえる日があるがもうすぐ春だ。
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by pokapokatempo | 2009-03-06 10:32 | つれづれ | Comments(0)  

本日のケーキ(甘夏バターケーキとフィナンシェ)&神藤先生

c0167359_9162995.jpg本日のケーキは甘夏バターケーキとコーヒー風味のフィナンシェ。TATAのケーキと巡り合ってから他のケーキ屋さんでケーキを買うことが少なくなった。甘夏のバターケーキは自家製の甘夏マーマレードと相まってふんわり。フィナンシェはしっとりしていてあと味にコーヒーの風味。


c0167359_926841.jpg陶芸教室の神藤先生。火曜日にTATAの工房で教室、地元のPiazza5という文化施設でも講座を持たれている。柔和そのもののお人柄。ミーヤの作者でもある。


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神藤先生の陶器のおひなさま。表情がほのぼの。<これから釉薬をかけて、上絵をつけたら3日に間に合わないから、来年でいいや!>などと言って笑っている。
世知辛い世の中だが、ここにくるとなんだかの~んびりした気持ちになって癒やされる。
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by pokapokatempo | 2009-03-02 09:33 | TATAのケーキ紹介 | Comments(0)