カテゴリ:アレクサンダーテクニーク( 43 )

 

プレゼンなど

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芦屋スタジオ、今年のトレーニング最終日はプレゼンテーションです。
テーマは自由ですが、1年生は、<この4か月で気づいたこ>、私は<演奏する>、というテーマで。
3年生は<アレクサンダーテクニークをどう説明するか>、また<行動における同時性>、など、どの内容も素晴らしく充実していました。

私はトレーニングに入ってからいったん弾けなくなりました。自分の癖が気になるし、アレクサンダーのワークの方が優先なので両立するのが難しい(時間的な量ではなく、同時に、という意味で)。

例えばギターの演奏をするときに、ネックフリーやヘッドリード、他のダイレクション、などをパッセージを弾きながら同時にすべてを間違いなくやることは最初不可能に思えました。

いろいろな壁にぶつかり、試行錯誤し、トレーニングを受け、葛藤し、ようやく<弾けるのではないか>と思い始めました。まだできないことは多いですが、見通しがついてきました。ひとみ先生もめちゃ評価してくれました。めったにほめない先生なので、うれしいです。

難しいパッセージの前に息を吐くと、うまくいくというのは経験から知っていましたが、今回はそれをウイスパード・アーやインヒビションを多重に行使することによって確信のあるものにしていく、という光明を見ました。

これはすごい!!



敦子さんはふざけていますがこの多重使いについては同じ弦楽器のプレイヤーとして参考になったと言ってくれました。(ほかの人は声楽、ホルン、ファゴットで息を使う楽器、それから音楽以外のジャンルは整形外科医、作業療法士)



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12月生まれの3人のためとクリスマスのケーキ


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よし先生とトレニー6人です。(*^_^*)


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覚さんは新種の昆虫みたいになっていました。
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by pokapokatempo | 2014-12-28 22:45 | アレクサンダーテクニーク | Comments(0)  

ボディマッピングの感想

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まずは本の内容からじっくり読むべきですが、DVDに興味があったので先に見ました。117分ですからなかなかの大作です(ストーリーや映画のようになっているわけではありません)。

アレクサンダーテクニークを学んでいこうとするとき、まずは外してはいけないポイントをしっかり押さえてあります。シンプル、且つ重要なところはかみ砕いて、小野先生の静かな語り口で解説してあります(前半静かすぎて何回かうとうと・・)。

独特な語句はそんなに使わずに、できるだけ一般的な語彙を使用してあるのも良いです。

そして後半<ボディマップの修正><包括的な注意力>というチャプターでは、ナレーションに慣れてきた先生がまさに心底から訴えかけてくる場面(普段の先生を知っているからよくわかる)があり、おお、波に乗っている!という感があります。

この本はいいですよ。DVD付きで3000円は安いです。

本にはレッスンとレッスンの間に自分自身でできるチェック項目があり、これらは真剣にやるほど効果があると思います。
基本的にアレクサンダーのレッスンは個人レッスンで、高価です(小野先生は30分で5000円)。

でも舞台を直前に控えた音楽家や、俳優には、それでも役に立つからレッスンを受けるんです。
もちろん必要に応じて普段からレッスンを受ける人もいるし(私は今のトレーニングに入る前は6年間平均2ヵ月に一度のペースで通っていました)、このバーバラの本に書いてあるように、期間や回数をその都度決めて、<ある目標に向かって>レッスンする、というやり方もあります。営業マンやスポーツマンもいます。要するにパフォーマーということです(主婦もパフォーマーですよね)。

ただ、最も注意したいのは、たった一人ではできない(断言はしませんが99%の人が間違って理解している)ということです。必ず専門家に、たとえ頻度は少なくても指示を仰ぐ、ということです。

専門家と一緒にやってもちゃんと理解するのには時間がかかります。次の時に<前のつかいかた>に戻ってしまっている、という傾向はとても多い。私もこれでがっかりすることがよくありました。そうならないようにするためにもボディマッピングは強力な効果があります。



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この本もいいですよ。最初に出た本です。
しかしこれでは抽象的すぎる。

一生懸命興味を持って見ても<なんのこっちゃこれは!?>という感じなんです。

で、今回の新作は具体的な例がたくさんあり、お薦めです。

私はまだ修行中なのでアレクサンダーのレッスンはできませんが、内容についての解説は少しできると思いますのでよかったらギターレッスン時などににきいてください。
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by pokapokatempo | 2014-11-25 17:27 | アレクサンダーテクニーク | Comments(0)  

ボディマッピング

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新しいボディマッピングの本が春秋社から出ました.

小野先生の監訳とご本人のアナウンスもDVDに入っているので、この連休中に見たいと思います。

ボディマッピングとは文字通り<身体の地図>です。

ギターの棹に例えると、何弦の何フレットに<ミ>の音がありますね、といったことを、
見てわかる、触って分かる、見ずにも押さえられる、頭の中で場所がわかる、頭の中でその音を鳴らせる、同様にして頭の中で複数の音を響かせる・・・とまあレベルが上がるにつれ、いろいろ自由にできることが増えてくるわけですよね。

ギターは明らかに道具ですが、私たち自身の体も、まあ考えようによっては一つの道具です。

体のどこに何があり、どういう機能を持って、どう動かしているのか、ということは、私たちは意外に自覚なしにやっています。それどころか無意識に、衝動的に、習慣的に動かしていることがほとんどです。

だからといって内臓まで自由自在に動かして、例えば、<今胃の中にケーキが入っているけど、これは消化・吸収しないで排出しちゃおう>なんてことはできませんが、少なくとも骨の仕組み、筋肉の仕組みがよくわかってくると、いままでと違った体の動きが可能になってきます。注意すべきはたとえ内臓でもその<健全な>働きは正確なマッピングにともなってより健全になりうるということです(食べたケーキを食べなかったことにすることは健全ではありませんね)。

自身のボディマッピングが正確になるにつれ、

<あれ、なんでこんな無駄な動きしてるんだ?>ということがたくさんでてきます。

鏡に自分を映すと、誰しもきれいな姿勢になろうとしますが、こういった<それは正しい根拠によっているのかどうか疑問である>という心理も自分自身がコントロールできる範囲に入って来る、といった発想です。

ボディマップを考案したのは、この本の著者でもあるアメリカ人のバーバラ・コナブル氏ですが、彼女自身も長年アレクサンダーテクニークの先生をしていて、生徒にとって、テクニークの理解の手助けになるようなものが欲しかったんだと思います。まずはすでに出版されている、<音楽家なら知っておきたいからだのこと>が大変評価されて、後続のこの本が出来たのだと思います。

如何にもアメリカ人らしい合理的な方法(地図をイメージする)で、たしかにアレクサンダーテクニークの理解に役立ちます。われわれトレニーもゲストティーチャーの長井かや乃先生の授業で学んでいます。彼女は東京音大でも教鞭をとっています。

しかしアレクサンダーテクニークそのものではないので、アンドゥーヴァーと呼ばれています(発祥の土地か通りの名前だそうです)。私も最初はこのコースを指導する資格を取ろうとしていました。これは勉強と経験を積み、約1週間の集中講座と実地試験(6時間の集中コースを指導する立場として受験)で合否が決まります。しかし、小野先生に<あなたはそんなことでは収まらない、きっともっと深く勉強したくなると思う>と言われて今のアレクサンダーテクニークのコースに行っているわけです。

確かに。小野先生当たってる。

アレクサンダーテクニークの導入編(すぐ使える、または自分でレッスンの合間にやってみる一種の方法として)には、結構初心者にはいいと思います。興味があれば是非読んでみてください。アレクサンダーテクニークそのものではなく、理解の手助けになるもので、アレクサンダー氏がテクニークを考案してから約100年くらいたってから考案されたものである、ということを覚えておいてくださいね。

私はこれから内容をみま~す。

感想は後程。
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by pokapokatempo | 2014-11-23 18:38 | アレクサンダーテクニーク | Comments(0)  

さとるさん 誕生日


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芦屋スタジオでのお茶の時間です。

さとるさんのお誕生日が近かったのでちいさなお祝いをしました。

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いまのトレニーたち。

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テノール魂で吹く!

一瞬で消してました。

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さとるさんアズマックスのお父さんみたいや・・(名前はおもいだせない)。


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う~~んとお茶を濁すの絵。
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by pokapokatempo | 2014-10-01 21:52 | アレクサンダーテクニーク | Comments(0)  

座る、立つ、について

まずは、あんまり先入観なしにちょっとこれを読んでみてください。

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今NHKで金曜にやっている、日本サブカルチャー史、というプログラムにはまっています。
それの第4回のなかで使用されている画面をそのまんま写真にとって掲載しています。著作権法違反なのかな。問題があればすぐに削除させていただきます。

本題は最初のふり(ていねいにねんをいれてかくことにします)、とこの3コマ。
MCの演出家(名前がでてこない)は、この3コマを<歴史的な3コマ>だと紹介していました。
もちろんアレクサンダーテクニークのことを言っているのではありません。
しかし<時間>の捉え方、に関しては言及していました。
文脈に関しては実際にこの番組を次のでも見ていただければ想像できると思います。

学年末のプレゼンで私は表題の、<座る、立つとは>という内容についていろいろ考えたので、番組中に似たような話題がでてくるとちょっと喜んでしまいました。
私は<座る、と立つの間には私たちがこれからやろうとしていることなどの、目的が隠れています>というようなテーマでプレゼンをしました。

プレゼンの後半は長くなり、説明しすぎたので良くなかったのですが、中盤まではなかなかよかったようです。自分でもきにいっています。もう少し具体例をたくさんだして、きいている人が実感し、興味を持って聞いてくれるように構成しなおすつもりです。

2年生になって少しだけ何か掴めてきたように思います。1年生の時にはどんなに頑張っても至らないところに来ています。難点は(習得するのに)ただ時間がかかるだけ、というアレクサンダー自身のの言葉がクリアーに実感されます。このテクニークのいいところはたくさんありますが、皆に平等にチャンスが与えられているということです。今までの学歴や職種や、収入がある、ない、頭がいい、記憶力がある、筋肉が発達している、など、どれも必要でないことです。

<何かをやろうとすることをやめること>

正にバカボンのパパの世界には共通点があるように思いますが、どうかな??
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by pokapokatempo | 2014-08-27 17:20 | アレクサンダーテクニーク | Comments(0)  

年度末のプレゼンテーションテーマに悩む

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机がぐちゃぐちゃなように頭の中もぐちゃぐちゃしています。

アレクサンダーテクニークのトレーニング、1年生もいよいよ終わりに近づいてきました。年度始まりは9月(実際は8月の最終週から)、終わりは6月(実際は7月の半ばころ)ですが、年度末にはひとりずつ、一年間で気が付いたこと、学んだことなどを中心に、みんなの前でプレゼンテーションしなくてはなりません。あ~~~なにしょ~なにしょ~と思っている間にあと1か月。

最初<座る>ということについていろいろ考えて少しパワーポイントで下書きしていましたが、頓挫。

やっぱり発生学から少しずつ人類などの歴史をたどりながら、気が付いたことを関連付けて発表しよう!

う~~

いやいや、日頃から気にしている<芸術とはなにか>とかいう大きなテーマに取り組もう、

あ”~

実は写真の芸術論ノート、という本はとても若いころに松本吉夫先生が紹介してくださった本で、(友人のピアノの調律師の方からきいたのだったかもしれませんが)とにかく手に入れて読んでみた、というしろものです。

おそろしく難しかった。最初諦めて、しばらくして一回だけ真剣に最後まで読んであります。
線引いてます。

今読み返してみたら、なんと、まあまあわかるではありませんか。

線もなかなかうがったところにひいています。

がんばったなあ私・・・(あほちゃうと娘にいわれそう)

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さて、永井 潔とはどんな人なのか、今は<検索>したら結構わかります。

画家で、著作もいくつかあります。2008年に92才で亡くなられています。

ほんでこれ。

おお~~、この本もっとったで!!しかも好きなやつやった。

知らない間にこの人の絵に触れていたんですねえ。

他には以下の2枚など。

とても好きなタイプの絵です。
参考にアップしますが問題感じればすぐに削除します。
純粋に紹介したい気持ちだけです。

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んで、めちゃ横道にそれてツムツムやって今日は閉店ガラガラ。
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by pokapokatempo | 2014-06-11 18:37 | アレクサンダーテクニーク | Comments(0)  

グリーンカレーを

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アレクサンダーテクニークのトレーニーの3人で覚さんの下宿にて食事会。
芦屋スタジオは山手にありますが下宿は芦屋浜のほうにあります。

広々してグランドピアノもあり、合宿できるようになっています。

駅近くのスーパーで買い物し、グリーンカレー、コブサラダ、フルーチェ(牛乳があまりそうだったので)、
トン汁、コーヒーとフルコース。

3人で手分けして手早く。18穀米にグリーンカレーかけ完成。
たまたま揚げたナスが冷凍であり、美味しさアップでした。

来年は3人のトレーニーが入ってくる予定です。
整形外科医、作業療法士、音楽の先生(ホルン)、それぞれ仕事に生かしていきたいという志。

食事のあと、レッスンのこと、先生のこと、将来のこととかいろいろ話合いました。
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by pokapokatempo | 2014-04-20 15:52 | アレクサンダーテクニーク | Comments(0)  

ボーニーちゃんその後

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芦屋スタジオにて。

こちらはボーニーちゃん専用のスペースです。ここに吊ることがスペース的に許されておりまして、1年生の私はまず登校後にはここのまえで<ワーク オン セルフ >といって自分なりにいろいろ体の使い方や動かし方、アレクサンダーテクニークの専門的な用語によって勉強したことを試したりして1時間半ほどを過ごします。それを先生が誘導してくれたり、間違いを直してくれたりしながら新しい発見をしていきます。

アレクサンダーテクニークのいいところは
<もう昨日(さっき)までの自分ではない>という概念で、今レッスンで得た<ある感覚>のようなものとは惜しげもなくさよならしていく、
という感じのところがあり、私はすごく気に入ってます。

目の前の時間を濃厚に過ごすにはどうしたらよいか具体的にはわからないことが多いですが、まずはこういう感じがひとつあってもいいのではないかと思います。

なかなか洒脱な感じでポーズ。
2年生の敦子さんは<葉巻~>といって教材の吹き戻しを咥えさせていました。

タララ ララララ ララララ ラー ♪
(これはゴッドファーザーのテーマ)

解剖学の方は一応骨は終わって年明けから筋肉に入っています。
骨よりも複雑で難しいです。
かさなったり層になったりどこかとつながったりして名前も難しい。

今までは外見や体の外側におこることに興味を持ってきましたが、身体の中身にもずいぶん興味が湧いてきました。

しかし人間ってよくできてるなあ~。
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by pokapokatempo | 2014-02-07 17:06 | アレクサンダーテクニーク | Comments(2)  

ボーニーちゃん完成しました!

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いえ~い♪ 君に会えてよかった~

ボーニーちゃん完成しました。
1学期末までに(すなわち2013年の末日)完成させること、ということで、間に合いました~。
各部位ごとに真剣に作ってきました。

苦節4か月・・・
感無量です。

出来栄えもなかなかいいと思います。
お蔭で骨格の様子がずいぶんと具体的にわかるようになってきました。

もちろんペーパークラフトですから限界はありますが、
肩甲骨や腕のつきかた、背骨や肋骨の関係、頭と首の関係、
骨盤、足やかかとの関係など、とても勉強になります。

股関節の位置というのは身体の内部で骨に触れることがで来ませんが
このボーニーちゃんはほぼ私と同じ身長で(ただし男)、
自分の股関節の位置を探ることができます。

なにはともあれ<バンザ~イ!!>

今年もギターとアレクサンダーテクニークを極めるぞ!
私はトレニー(教師養成コースの生徒)としては今のところ順調に育っているそうです!(^^)!
よかった!
週4回各4時間のレッスンで、ペドロ・アルカンタラの本、解剖学、アクティビティ、アレクサンダーの原著を読む、というサイクルで+毎日のレギュラーなワーク(いろいろ実際に試したり、動きを観察したり、2年生の被験者になったり、概念的なことを質問したりなど)で進められています。

今年も、日々大切に過ごそうと思っています。
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by pokapokatempo | 2014-01-01 23:56 | アレクサンダーテクニーク | Comments(0)  

ボーニーあとちょっと

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うィ~!
あと上肢橈骨残して大体のパーツが出来上がりました。
夕日の脊椎&骨盤・・・。
きれいにできた・・(自分しかほめる人がいない・・(T_T))。


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お~

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んで昨日郵便受けにあたって i の爪折れた。
テンションダダ下がり。

はっきり言ってアレクサンダーテクニークに割く時間が多すぎて練習時間が足りません。
来週は芦屋に行くのはお休みの週でできるだけ練習しよと思てたのに(T_T)。

それでできるだけギターを弾かずに練習に値する工夫をしているところです。
実際に本番に臨むのには、何が必要なのか。

練習してしすぎることはない、というのは穿ったようなコメントですが
ギターの人はその考えのせいで、真面目に<できないパッセージ>に取り組み過ぎて疲れがたまり、腱鞘炎になるケースも多いと思います。経験上、そういうパッセージは難易度が高く、それができるかできないかでまるで上手い下手が決定してしまうようなそういう側面もあると思います。

それができるかできないかだけではなく、そこに個性や音楽性がなければただの運動になってしまう・・。

弾けるだけではだめで何故そう弾くのかという根拠が必要だと思います。
ギターが触れない時はそこを充実させるようにすればいいのではないか、と考えます。
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by pokapokatempo | 2013-11-30 18:36 | アレクサンダーテクニーク | Comments(0)