公開レッスンの模様です(7月15日)

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7月15日は公開レッスン。
この二人はギターを始めて2年と少し。今回は松居先生がいちむじんの為にかいた<紫陽花>をデュオで受講。
まずデュオの心得や曲の冒頭の息の合わせ方などをみっちり。
どういうことが大事だと思う?どうすればいいと思う?などと生徒さんの力を少しずつ引き出しながら進めていく。二人は公開でのレッスンは初めてでとても緊張気味だったけど精一杯の力で臨み、とてもよかったです。よく頑張ったね!!

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二番目はアルハンブラの思い出。
受講生のレッスンにとどまらず、聴講の方たちのためにもいろいろなトレモロの練習法を紹介していただき、とても参考になりました。

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休憩・・・のつもりが私のたってのお願いで二胡のてほどき。
奏者からみると前後二本のスチール弦の間に弓が予め挟まっている状態で、弓を前の弦に当てたり、後ろの弦に当てたりしてこするように演奏します。

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持ち方がこの上なくぎこちないが<きらきら星>をぎ~こ~ぎ~こ~と弾きおおせて終了。笑いと汗しか出ない。
弓の重みを楽器に任せてしまい力を入れずにすうっと引く(押す)とよい音がでるのはギターと同じ。ただギターの経験の長い松居先生は、<二胡は自分の思うまま自由に弾くことができやすいのに比べて、ギターという楽器は制約が多く大変難しい楽器だと思う>とおっしゃっていました。

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後半長岡先生にバトンタッチ。魔笛の主題による変奏曲。まあ制約の多いギターでなんでこんな難しい曲を、といいたくなるような様々な要求が織り込まれたこの作品は、なんといってもギタリストなら必ずやってきた曲であり、練習生には素晴らしい課題でもある。古典の代表曲といえる。しかしただ弾けるというだけではまったくだめで古典期の形式、習慣、魔笛自体の知識など本当の力が試される曲です。

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最後は<エンデチャとオレムス>。音の流れ、つながりを立体的に理解していなくては弾けない作品。名古屋のコンクールに準備しているという受講生。録音前に意見をききたかったそうで、いろいろと勉強になったそうでなにより。自由曲の<朱色の塔>も部分を少し。
長い一日が終わったらビールで乾杯。
長岡先生の<サウダード3番><魔笛>ヴィラロボスの<エチュード12番>ヘンデル、ヴァイスなど皆で堪能。なによりの贅沢でした。
ギター好き万歳。でも飲むのはほどほどにね(^^ゞ
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by pokapokatempo | 2012-07-18 21:25 | 過去の演奏会・催し | Comments(0)  

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