ヘルマンハープ

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ヘルマンハープはドイツのヘルマンさんという人がダウン症の息子の為に開発したというハープに似た楽器だ。理論を習いに来ている大正琴の生徒さんがかねてから紹介したいといってくれていた、ヘルマンハープをやっている友人をつれてきてくれた。私は彼女の先生を新聞の記事で読んだことがあるので興味をもっていた。
楽譜は写真のように直接楽器の弦の下に挟み込み、黒い点や白い点の記された弦を順に弾いて行く。その玉の大きさで長さを判断する。両手で弾くが指使いは奏者に任されている。
余韻の長い癒される音色だ。アンティークの大きなオルゴールをイメージしてもらうと近いと思う。


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大正琴とデュオという形態だが、たまたまお互いのない部分を補いあうことができ、音楽として成り立っている。
西洋と東洋の融合やね、などと言って盛り上がる。弦楽器がこの時代に日本でこのように出会う、そういうことを世界中が繰り返してきて音楽の歴史ができてくるのかなと思う。
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by pokapokatempo | 2011-05-10 09:13 | つれづれ | Comments(0)  

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