はじまりの音楽大阪公演(大野ホール)

c0167359_9401644.jpg2011年1月16日(日)。凍てつく寒さの週末であったが満席のお客様にご来場いただき本当に感謝にたえない。前半は藤井眞吾氏の独奏でメルツ、アルベニス、トウリーナ、武満、加えて初級~中級のレッスンで必ず練習する小品など。マリアルイサは原典を披露。その曲のマズルカらしさがよくわかり大変参考になる。勉強中の生徒さんには嬉しいプログラムだ。私はギターの名曲はもちろんだが武満の12の歌やすべては薄明の中で、をとても気持ちよくきいた。


c0167359_9404324.jpg気持ちよく浸っていると、<はよはよ、演奏する番やで>と大野さんに急かされて準備する。<はじまりの音楽>は全12曲で、日本の歌を主にメロディーと伴奏に分けた二重奏にし、初級~中級の人でも無理なく演奏できるように工夫されている。伴奏は先生、メロディーは生徒という割り振り。今回は<はじまりの音楽>の出版記念演奏会でもあるため、このような企画が九州のほうから順に行われていて、大阪では私をご指名いただいたというわけだ。大変光栄なことである。


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打ち上げでは大野さんを中心に10名ほどの集まりで会の成功やお互いの再会を祝った。テーブルには寒いからこそ美味しいであろうお刺身やぶり大根など心づくしのお料理を皆で舌鼓。右手前が主催の大野さん、サングラスをかけておられるのは福田進一氏のお母様で、キュートな話題を次々に披露してくださった。藤井氏はこれからのギターシーンについて大いに語られ、大野さんはそれをにこにこと聞いておられる、そんな場面がここ大阪で持たれていることが嬉しい。


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大野音楽事務所のスタッフの皆様にも大変お世話になった。常に音楽の会に携わっておられる方々なので対応がすばやく間違いがない。これも演奏会成功の大切な要素となる。


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素晴らしいお料理を作っていただいた板さん。お名前は照れて教えてくださらなかったが、時間をかけて黙々と仕込みをし、見た目も素晴らしいプロの技を、控えめな態度で提供してくださったことにまた感動しつつ家路につく。
お客様、大野さん、スタッフのみなさま、眞吾さん、みささん、かかわったすべての方々に感謝いたします。
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by pokapokatempo | 2011-01-18 10:13 | 過去の演奏会・催し | Comments(0)  

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